豆知識

コロナウィルスが神社に与える影響

新型コロナウィルスの影響で経済が大きく落ち込み多くの人が苦しい局面に立たされています。中には休業要請が出されたり外出自粛の影響をもろに受ける業種もあり、次の月の経営すら怪しいところもあるでしょう。

このような世の中で神社にはどのような影響があったのかお話していきます。

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参拝者数は増えた?減った? 気になった出来事

緊急事態宣言が発令された4月~5月は参拝者数自体は減少傾向にありました。普段の参拝者数を10とすると、大体5~6くらいでしょうか。

この頃には「三密(密閉・密集・密接)」という言葉が盛んに使われるようになりました。神社自体は三密に当たらないため参拝者数はある程度の減少で抑えられましたが、社務所や授与所を開けることで三密に該当する可能性があるとして御朱印や授与品の頒布を停止するところが多かったですね。

5月になると、政府からも推奨されていた「健康維持のための運動」を意識してか、ランニングウェアを着てジョギングで訪れる方が増えたように感じました。

 

5月末になると、緊急事態宣言が解除され参拝者数もある程度は回復しました。10で表すと大体7~8くらいでしょうか。一応、昨年の同時期と近い程度まで回復したのはこういう時期だからこそ手を合わせて願いたいという気持ちも要因の1つであると考えられます。

このころにはアマビエの御朱印や授与品を頒布する神社も多くなりましたね。

 

そして第2波が訪れ一部では都道府県独自の緊急事態宣言が発令されている8月現在、参拝者数は10で表すと4~5程度まで落ち込みました。

8月からはGoToキャンペーンが行われていますが、恩恵はほとんど受けていないように感じます。

 

神社の経営は大丈夫?

企業の中には補助金の対象となっているところもありますが、神社は今まで一切の補助金の対象ではありませんでした。(補助金が出たところで運営が厳しいこと自体は変わらないでしょうが)

 

神社の経営自体も企業のように苦しいです。当初は御祈祷を受らける方は減らないのではないかと想定していましたが、実際には大きく減少しました。また御朱印を受けられる方も大きく減少しています。

ただ、三密になることがない神社は外出先を決定する際のファーストチョイスになりうると考えているます。周辺のお店とも協力しながら この危機を乗り越えていきたいなと考えています。

 

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コロナウィルスが神社に与える影響

新型コロナウィルスの影響でオンラインやリモートが今後拡大していくと考えられますが、神社にもその波が押し寄せているように感じます。

例えば、直接のやり取りが少なく済むキャッシュレス決済、御朱印・授与品の郵送対応や行事のオンライン配信、さらにはオンラインでの御祈祷というものも始められているみたいです。

 

21世紀は今までのどの1世紀を切り取って比較しても最も激しく技術が進歩し、情勢が目まぐるしく移り変わる時代です。このような社会で神社をどのように適応させていくのか、アンテナを張っていかなければいけないなと考えます。

 

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