御祭神
名和 長年 | 鎌倉時代末に島流先の隠岐島を脱出した後醍醐天皇に従い討幕をし建武新政を助けた。南北朝時代には南朝に味方した |
他 名和一族42柱 |
ご利益
勝運上昇(名和長利は後醍醐天皇に味方し戦に勝利したことから)
御由緒
1652年 ~1658年、名和長年の威徳を慕う地元の人々によって、名和邸跡とされる場所に祠が建立されたのに始まり、1677年に鳥取藩主 池田光仲が社殿を造営した。
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見どころ
後醍醐天皇が隠岐から脱出の際、体を休めるため腰かけられたと伝わる「後醍醐天皇の御腰掛の岩」や名和長年公が弓矢の練習をしたとされる縦170センチ横150センチの大きな「的石」があり、雨上がりには石の表面に的の形が浮かび上がる。
参道には400本もの桜のトンネルができ、多くの人で賑わう。
門前町・駐車場の有無
門前町 無
駐車場 有
無料駐車場 50台
近くの観光地
大神山神社奥宮
大神山神社
坪田神社
アクセス
鳥取県西伯郡大山町名和556
TEL:0859-54-2260
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